
「急に乾杯の挨拶を頼まれた。何を話せばいい?」
「開会の挨拶、どんな内容にすればいいかわからない…」
同窓会では、開会・乾杯・恩師スピーチ・締めなど、複数の場面で挨拶が必要になります。この記事では、シーン別にそのまま使える例文を 15パターン掘載しました。
○○の部分を書き換えるだけで完成します。当日の前日に声に出して読んでおくと、本番が格段に楽になります。
同窓会の挨拶、誰が・いつ・何を話すか
| 挨拶の種類 | 担当 | 長さの目安 | ポイント |
|---|---|---|---|
| 開会の挨拶 | 幹事代表 | 1~2分 | 感謝・卒業年数・本日の流れを簡潔に |
| 乾杯の挨拶 | 幹事 or 有志 | 1~2分 | 短くまとめる。「乾杯!」で締める |
| 恩師のスピーチ | 先生 | 3~5分 | 事前に依頼。長くなる場合は時間を伝える |
| 中締め(締の挨拶) | 幹事 or 有志 | 1~2分 | 感謝・次回への期待・一本締めへ |
挨拶で最も大切なルールは「短くまとめること」です。参加者は早く歓談したいと思っています。開会・乾杯の挨拶はそれぞれ 1~2分以内を目安にしましょう。
① 開会の挨拶 例文
「基本」標準パターン(先生なし)
皆さん、本日は○○○○高校○期生の同窓会にお集まりいただき、誠にありがとうございます。幹事を務めます○○と申します。早いもので、私たちが卒業してからもう○○年が経ちました。久しぶりにこうして顔を合わせられることを、幹事一同、大変嫁しく思っております。本日は○時ごろまでを予定しております。旧友との再会を思いきり楽しんでいただければ幸いです。それではただいまより開会いたします。
「節目」卒業○年・節目の年バージョン
皆さん、本日はお忙しい中ご参加いただき、ありがとうございます。私たちが○○高校を卒業してから、はや○○年が経ちました。○○という節目の年に、怀かしい顔ぶれで集まれる機会を設けたく幹事を見たわけです。学生時代に戻って、楽しい時間をご一緒できますよう、どうぞよろしくお願いいたします。それでは開会いたします。
「恩師あり」先生がいる場合の開会挨拶
皆さん、本日はようこそお越しくださいました。本日は○○先生にもご出席いただいております。先生、お忙しい中ありがとうございます。卒業から○○年、それぞれの人生を歩んできた私たちが、こうして恩師と再び同じ場に集まれることは、本当に特別なことだと思っています。本日は存分に旧交を温めていただければ幸いです。それでは開会いたします。
② 乾杯の挨拶 例文
乾杯の挨拶は 1分以内が理想です。「感謝→怀かしさ→みんなの健康・幸せを願う→乾杯」の流れが基本です。
「基本」シンプルな乾杯(1分以内)
ご指名にあずかりました○○です。卒業から○○年、こうして皆さんと同じ場に集まれることを嫁しく思います。本日は旧友との再会を楽しみ、良い時間をお過ごしください。皆さんの健康とご多幸を祝りまして、乾杯!
「節目」節目の年の乾杯(卒業○年・還暦など)
僭越ながら、乾杯の音頭をとらせていただきます。卒業から○○年という節目の年に、こうして皆さんとグラスを交わせることを、心から嫁しく思っています。これからの人生も、皆さんそれぞれが健やかに、輝き続けられることを願って。乾杯!
「ユーモア」ユーモアを入れた乾杯(笑いを取りたい場合)
乾杯の挨拶を頼まれました○○です。卒業して○○年。こんなに時間が経ったのに、皆さんの顔を見ると、あの頃に戻れる気がするのは私だけでしょうか。今日は楽しく飲んで、明日の記憶がちょっとくらいなくなっても構いません(笑)皆さんの健康とこれからのご多幸を祝りまして、乾杯!
「恩師あり」先生にお願いする乾杯
(司会が先生を紹介する場合のトーク)それでは乾杯の音頭を、本日ご出席いただきました○○先生にお願いしたいと思います。先生、よろしくお願いいたします。○○先生、ありがとうございました。では皆さま、グラスをお持ちください。ご唱和をお願いいたします。乾杯!
③ 参加者(有志)スピーチ 例文
「基本」参加者スピーチ(30秒~1分)
ご指名ありがとうございます。○組の○○です。卒業以来○○年ぶりの再会という方も多いと思いますが、こうして皆さんと同じ場に集まれることを、本当に嫁しく思っています。今日は怀かしい話をたくさん聴かせてください。ありがとうございました。
「節目」節目の年・感謝を込めたスピーチ
○○です。よろしくお願いします。卒業から○○年。あの頃から比べると、それぞれいろんなことがありましたね。こういう場に来るたびに、「ここに戻ってこられてよかったな」と思います。今日の再会が、また新しい力になってくれると思っています。どうぞよろしくお願いします。
④ 締めの挨拶(中締め)例文
「基本」標準的な締めの挨拶
皆さん、楽しいひとときもそろそろお時間となってまいりました。本日は遠方からお越しの方も含め、お集まりいただきまして誠にありがとうございました。幹事一同、皆さんの笑顔が見られて本当に嫁しかったです。またいつかこうして集まれる日を楽しみにしております。それでは最後に、○○さんに一本締めをお願いいたします。○○さん、よろしくお願いいたします。
「節目」節目の年の締め(還暦・○周年)
皆さん、そろそろお開きの時間となりました。卒業○○年という節目の年に、こうして皆さんと時間を共にできたことを、幹事一同、心から嫁しく思っています。この先も、それぞれの場所で元気でいてください。またいつかこうして集まれる日を心待ちにしております。それでは一本締めで締めさせていただきます。お手を拝借。よーお!(パン)ありがとうございました!
「ユーモア」ユーモアを入れた締め
皆さん、気がついたらもうこんな時間です。卒業のとき以来、これほど時間が経つのを惜しいと思ったのは久しぶりです(笑)本日ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。次回また集まれることを楽しみにしています。お帰りの際はお足元にお気をつけて。それでは○○さん、一本締めをお願いします!
挨拶・スピーチをうまくこなす 5つのコツ
- ① 事前に声に出して練習する(頭の中で読むだけでは本番で詰まる)
- ② 1~2分を目安に短くまとめる(長いスピーチは場の空気を重くする)
- ③ カンペ(メモ)を持っていい。プロの司会でも台本を手元に置く
- ④ 「卒業からの年数」「怀かしいエピソード」を一言入れると温かみが出る
- ⑤ 締めの「乾杯!」「一本締め!」は明るく元気に。そこだけは声を張る
まとめ
- 同窓会の挨拶は「開会・乾杯・(恩師スピーチ)・締め」の 4場面
- 各挨拶は 1~2分以内。短くまとめるのが最大のコツ
- 例文の○○部分を書き換えるだけで完成する
- 事前に声に出して練習すると本番が格段に楽になる
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