「できるだけシンプルに、費用を抑えて見送りたい」という方に選ばれているのが直葬(火葬式)です。東京・埼玉での費用相場と注意点を詳しく解説します。
直葬(火葬式)とは?
直葬とは、通夜・告別式を行わず、逝去後に遺体を安置し、そのまま火葬場へ直接向かう形式です。お別れの時間は火葬場での数分〜十数分程度になります。
東京・埼玉の直葬費用相場
| 項目 | 東京の目安 | 埼玉の目安 |
|---|---|---|
| 直葬プラン(一式) | 15〜25万円 | 10〜20万円 |
| 火葬料(公営) | 無料〜13,000円 | 無料〜5,000円 |
| 火葬料(民営) | 5〜15万円 | 3〜8万円 |
| 安置費用(1日あたり) | 1〜3万円 | 1〜2万円 |
東京都内は公営火葬場の予約が取りにくく、民営を使う場合は費用が割高になります。葬儀社を通じて早めに手配することが重要です。
直葬の流れ
- ①逝去 → 葬儀社に連絡
- ②遺体を安置施設または自宅へ搬送
- ③死亡届の提出・火葬許可証の取得
- ④火葬場への搬送・火葬(家族のみ立ち会い)
- ⑤収骨・帰宅
逝去から火葬まで通常1〜3日です(東京は火葬場の混雑により数日待つ場合も)。
直葬を選ぶ際の注意点
①菩提寺との関係
お付き合いのあるお寺(菩提寺)がある場合、直葬を行うと菩提寺への納骨を断られるケースがあります。事前にお寺へ相談しておきましょう。
②参列者が集まれない
直葬は家族のみで行うのが基本です。「きちんとお別れしたい」という参列者の気持ちに応えられない場合があります。後日「お別れの会」を設けることも一つの選択肢です。
③費用の追加に注意
安いプランでも、ドライアイス・安置日数・搬送距離によって追加費用が発生します。見積もり時に「総額がいくらになるか」を必ず確認してください。費用全体については「葬儀費用の完全ガイド」もご覧ください。
まとめ
- 直葬の費用は東京で15〜25万円程度(火葬料別)
- 東京は公営火葬場が混雑するため早めの手配が重要
- 菩提寺がある場合は事前に相談が必要
- 見積もり時に総額を必ず確認する
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