「家族が亡くなってから葬儀までどんな流れで進むのか」「何日かかるのか」「どこで何をするのか」を、逝去から葬儀後まで時系列でわかりやすく解説します。
目次
葬儀全体のスケジュール(目安)
| 日程 | 内容 |
|---|---|
| 逝去当日 | 死亡診断書受け取り・葬儀社への連絡・遺体搬送・安置 |
| 翌日(1日目) | 死亡届提出・葬儀社との打ち合わせ・親族への連絡 |
| 2〜3日目 | お通夜 |
| 3〜4日目 | 葬儀・告別式・火葬・収骨 |
| 葬儀後 | 各種手続き・香典返し・四十九日法要の準備 |
逝去から葬儀まで通常3〜5日程度かかります。東京は火葬場の混雑により数日待つ場合もあります。
Step1:逝去〜遺体の安置
①医師から死亡診断書を受け取る
病院で亡くなった場合は担当医が発行します。すべての手続きに必要な重要書類のため、大切に保管し、コピーを複数枚取っておきましょう。
②葬儀社に連絡する
24時間365日対応しています。遺体の搬送先(自宅or安置施設)を伝え、葬儀社に来てもらいます。病院から葬儀社を紹介されても断ってよいことを覚えておきましょう。
③遺体の安置・枕飾りの設置
葬儀社が自宅または安置施設へ搬送します。ドライアイスで遺体を保全しながら、枕飾り(線香・ろうそく・花など)を設置します。
Step2:葬儀の準備
①死亡届の提出(7日以内)
死亡診断書と一体になっている死亡届を市区町村役所へ提出します。多くの葬儀社が代行してくれます。提出すると同時に「火葬許可証」が交付されます。
②葬儀社との打ち合わせ
- 葬儀の形式(直葬・家族葬・一般葬など)
- 日程・式場・火葬場の選定
- 費用の見積もり確認(必ず書面で)
③親族・関係者への連絡
日程が確定したら順次連絡します。家族葬の場合は「家族のみで執り行います」と明記した訃報を作成します。
Step3:お通夜
通夜は葬儀前日の夜に行います。通常18〜19時開式で、2〜3時間程度です。詳しい流れは「通夜の流れと時間」をご覧ください。
- 受付・記帳・香典の受け取り
- 僧侶入場・読経
- 焼香
- 喪主挨拶
- 通夜振る舞い
Step4:葬儀・告別式・火葬
葬儀・告別式(10〜12時頃から)
- 僧侶入場・読経
- 弔辞・弔電の披露
- 焼香(参列者全員)
- 出棺(喪主挨拶→棺に花を入れるお別れ→霊柩車へ)
火葬(出棺後)
- 火葬場に到着・火葬炉前でお別れ(僧侶による読経の場合もあり)
- 火葬(1〜2時間)の間に初七日法要・精進落とし
- 収骨(箸渡しで骨壺へ)
Step5:葬儀後の手続き
葬儀が終わっても多くの手続きが残っています。詳しくは「葬儀準備チェックリスト」をご覧ください。
- 年金・健康保険の手続き(すみやかに)
- 埋葬料・葬祭費の申請(2年以内)
- 香典返しの手配(忌明け後)
- 四十九日法要・納骨の準備
まとめ
- 逝去から葬儀まで通常3〜5日(東京は火葬場の混雑で遅れる場合あり)
- まず葬儀社への連絡・死亡届の提出が最優先
- 葬儀後も各種手続きが多いため早めに確認を
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